同じ製品を取り扱っている同業他社との競争〜スモールキーワードで検索上位

とある製品を取り扱っていて、昔からのお客様が売り上げの8割を占めているが、不況により取引先が減っていっている状況。同じ製品を取り扱っている同業他社も存在するので新規開拓はなかなか難しい。インターネットを通じて新規顧客を開拓したい。

という小規模商社のホームページ制作例をご紹介いたします。

たまに問い合わせは来るけれど

知人に作ってもらったホームページを運営していますが、たまに問い合わせは来るが継続的なものではなく単発の取引がほとんど。検索結果に表示される頻度も少なく、どうやってホームページを知ったのかと思うくらいの状況。

ただ、製品を取り扱っている会社も減ってきているので、お客様もかなり苦労して探している様子。購入サイクルが数年から数十年と長いため、以前購入した取引先がなくなっているケースも多い。

実際に来る問い合わせも「●●という製品は御社で取り扱っていますか」と言うものが多い。

そこで、以前の取引先がなくなってしまった人たちをターゲットにして「その製品は弊社でご購入いただけます」という情報を掲載ことにしました。

同業他社の動向は?

ビックキーワードで検索をすると、製造メーカーが検索結果として多く出てきましたが、検索者は販売・購入を希望しているので、あまり意味のない検索結果です。

購入先という競合相手として考えられる会社はホームページを持っているものの似たような内容でした。一般的な会社のホームページに掲載されている「業務内容」という業種がわかる程度のものです。

検索対策や広告等を利用しているところもなく、ホームページ活用はどこも積極的に行なっていないようでした。やれば勝てるような状況です。

目的に向けて

以前の取引先がなくなって困っている方々が使いそうな検索キーワードは何か?を考えた結果、 1つの確信が生まれました。単純なことだったのですが、当時ではあまり考えつかない事でした。(ここに記すことができません。今でも通用する手法ですので真似をされては困ります)

検索キーワード以外の部分については伝える内容はほぼ同じ。多くのことを伝える必要はなかったのです。

よってページ自体も非常にシンプルなもので十分でした。

反応・反響・効果

リニューアルしたホームページを見た人からの問い合わせは、以前から来ていた問い合わせ内容とほぼ変わりがありません。

しかし、数は圧倒的に増えました。

キーワードの設定がうまくいったようで、どのキーワードでも検索結果の1ページ目に出てくるようになっていました。

大手商社からの注文や、海外からの問い合わせも来るようになりました。