一見さんの多いお店〜地元以外の人に事前にネットで知ってもらう

場所柄、地元のお客様よりも遠方から来た一見さんの方が圧倒的に多いというお店。しかし規模の小さな普通の商店なので、観光ガイドやポータルサイトで取り上げられる事は期待できない。自店のホームページでPRをしたい。

というお店のホームページ制作をご紹介いたします。

リピート客は1割未満

近くにある観光施設への来訪者を見込んで営業しているお店のため、地元のお客様は少なく、リピート客は1割未満。これは今後も増える事は無い。

限られた時間の中で、団体行動をする観光客の場合、事前に立てる行動予定の中に組み入れてもらえないと来店の可能性は非常に低い。個人の観光客であっても、事前に知っていなければなかなか足を運んでもらうことができない。

 1日の中での来店客数には波があり、混むときにはものすごく混むが、空いているときはずっとガラガラ。

というお話でした。

すべてが競争相手であり、相乗効果もある

近隣の全てが競争相手。お店だけではなく、観光施設そのものも滞在時間が長くなれば外に足を伸ばす時間が少なくなるので競争相手。
でも競争相手でありながらも人が流れてくれば相乗効果として来店客アップが見込める。自店だけが良ければそれでいいというわけにもいかない。

あまり極端な仕掛けをして、まわりから悪い印象を持たれることも避けたい。

既存のものに対して何かをするのは、どこから反発が出るかわからないので、新たな何かを生み出していくことが最適だと判断しました。

立ち寄る理由を訴える

お店で提供できるものを「見てみたい」「体験してみたい」「利用したい」と思っていただけるようなものに少しだけ変えてみました。それをホームページでPRしていきます。

常に何かをやっている印象を与えますが、実際には普段の商売とほとんど変わらず。でも、一度も見たり体験したり味わったりした事がなければ「魅力がある」と思っていただけるのです。

お店に立ち寄っていただく「理由」が生まれていきました。

ホームページは頻繁に更新していただくようになりました。SNSも導入してコミュニケーションをとるように心がけていただきました。

反応・反響・効果

SNSから情報が広まりホームページのアクセス数も増えていきました。

 

お店に来る事をひとつも「目的」として足を運んでいただけるようになりました。

独自のホームページを開設する前と比べ、2倍近くの来店者アップ。もちろん売上げもアップです。

ホームページの更新とSNSは営業時間外もチェックするようになり、忙しくなったけど楽しいとのことでした。